ただ、ネックだったのが、既存のドキュメントの取り扱いです。
長年やってきた会社には、ワードやエクセルやパワーポイントで作った資料がたくさんあるわけです。
それらのドキュメントをGoogleドキュメントにアップロードする機能はもともとあったのですが、Googleドキュメントの形式(ドキュメント・スプレッドシート・プレゼンテーション)に変換されるため、完全にそのままの形を保つことができませんでした。
Googleサイトのファイルキャビネットを利用すれば、そのままのアップロードが可能なのですが、こちらは共有設定がサイト単位なので、ファイルやフォルダ単位での共有設定などができません。
そのような状況で、Googleのストレージ機能(データを保管する機能)は、以前より期待されてきたのですが、このたびついに正式発表がありました。
http://journal.mycom.co.jp/news/2010/01/13/005/index.html
Googleドキュメントの形式以外のファイルも1GBまで保管できるようになるそうです。
追加容量の購入もできて安心ですね。
これで、今までの悩みが解決します!
全ユーザに機能がいきわたるまでに数週間かかるようで、待ち遠しい限りです。
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