2013年6月3日月曜日

Yahoo!のID、持っていませんか?

Yahoo! JAPAN ID、みなさん一つくらいは持っていませんか?

先日のYahoo! JAPAN ID流出発表を受け、正直、またか・・・という気持ちになりました。
その数日後から、Yahoo! JAPANサイトでは、流出対象のIDかどうか確認を促すお知らせが出ています。

↓のようなボタンが表示されていますから、ボタンをクリックして、確認してみましょう。




ところで、Yahoo! JAPANではメールアカウントも取得することができます。いわゆる「フリーアドレス」です。HotmailやGmailなどもそうですね。

Gmailはセキュリティが高いともいわれますが、フリーアドレスであることに変わりはありません。
私が応援している、あるグループの会員登録にフリーアドレスは使用できません。信頼性が低いと判断されているのでしょう。一方、通常のショッピングサイトなどでフリーアドレスが使用できないことはまずありません。

フリーアドレスは、使い道をはっきりさせて、上手に活用しましょう。

一度買い物をしたら、広告のメールがたくさん届くようになったことはありませんか?
煩わしけど無視しておけばいい、またはあまり使わないからいいか・・・などと放置していることはありませんか?
そういう時はそのメールアドレスでのショップ登録を解約し、メールアドレスを変更して、新規に登録をしてしまいましょう。
パスワードがわからないから解約できない・・・そんなこともあると思いますが、たいてい、パスワードの再発行はそれほど難しいことではありません。
フリーアドレスだからこそ影響範囲も少なく、簡単にできます。

ただ、仕事ではそうはいきません。簡単にアドレスを変えたりできるフリーアドレスでは、信頼されません。仕事ではフリーアドレスの使用はやめましょう。
企業によっては、フリーアドレスのドメインは受信拒否の設定をしているところもありますし、受信したとしても迷惑メールに振り分けられることも多いのです。
迷惑メールに入っているメールの会社と取引したいと思うでしょうか・・・?
事業を始めよう、始めたばかり、そんな時こそ、少し費用は発生しますが、ちゃんとドメインをとることをおすすめします。最初が肝心です。

2013年5月7日火曜日

スマホにおける新たなワンクリック詐欺

スマホで新たなワンクリック詐欺が増加しています。
「ワンクリック詐欺」は以前から報告されており、注意喚起されてきたものですので、みなさんも注意を払ってきていることと思います。
しかし、次々と新たな手口が出てきます。最近はPCよりもスマホがターゲットにされており、Androidの公式アプリ配布サイト「Google Play」で、堂々とワンクリック請求アプリが配布されている状態です。

新たな手口の「ワンクリック請求」詐欺アプリ: YOMIURI ONLINE(読売新聞)

これらは詐欺サイトへと誘導するだけの大変シンプルなアプリになっているようです。端末の情報を抜き取るタイプのものではないようですが、「端末情報が登録されました」「端末情報が送信されました」などのメッセージが表示されたら、恐怖から支払ってしまうこともあるでしょう。
中高生などが、ちょっとした興味からアダルト系の検索をした場合にひっかかってしまうケースも多いようです。インターネットでは本当に軽い気持ちで検索をすることもあるでしょう、それは仕方がないと思います。

ユーザーがアプリをダウンロードする際、それが危険かどうかを判断することは難しいことも多いと思います。ですから、おかしいな?と思ったら、操作を中止しましょう。中止しているつもりなのに同じ画面から抜け出せない、というような場合には、とりあえず電源を切りましょう。
そして落ち着いて、情報処理推進機構(IPA)へ連絡してみてください。

以下、IPAのページには従来の手口と新たな手口の比較や、対処方法も詳しく載っています。ぜひ一度、目を通してください。

IPA 今月の呼びかけ:スマホにおける新たなワンクリック請求の手口に気をつけよう!

2013年4月9日火曜日

新年度・新学期の始まりに、セキュリティ意識を

4月、毎年のことですが、電車にはぴかぴかのスーツ姿が多く見られるようになりました。
会社の上司や同僚の名前から、会社のルール、社会の規範など、覚えることがたくさんあることでしょう。毎日のように社内教育も行われているころでしょうか。

さて、今の世の中、仕事でPC等を使うことはあたりまえ。使い方自体は、学生のときから知っている方も多いことでしょう。ですから、つい、PCなどの電子端末に関する教育には気が緩んでしまうかもしれません。

しかし、扱う情報の種類と重要度が全く違いますから、その点については最初にきっちり理解をする、させることが重要ですね。
これからは、PCだけではなく、スマートフォンやタブレット端末を仕事で使うことも増えてくると思われるますが、便利な分、その扱いと管理の仕方を間違えないようにしないと、仕事に多大な影響を与えかねません。

ということで、ひとまず、IPA(情報処理推進機構)の情報セキュリティページをチェックしてみてはいかがでしょう?

情報処理推進機構:情報セキュリティ

「IT社会を、守る、育てる」という内容で今知っておくべきことがまとめられています。

新社会人も、教育をする側も目を通し、「こんなのあたりまえ」と思う箇所も、自分の会社や仕事内容にあてはめて確認してみてください。

2013年2月14日木曜日

2月は「情報セキュリティ月間」です

2013年が始まり1ヶ月半。年末年始はGmailやTwitterからの情報流出があり、焦った人も多かったのではないでしょうか。また、遠隔操作によるサイバー攻撃に関しては、誤認逮捕もありました。普段と同じようにPCを使っているだけなのに、知らない間に中継地点にされているかもしれないと思うと恐ろしいですね。

さて、毎年日本では2月を「情報セキュリティ月間」と定め、情報セキュリティの注意喚起を促しています。

小学校でもパソコンの授業が増えているようで、パソコンを使用してインターネットで調べ物をするという課題もあるようです。詳しい内容はわかりませんが、パソコンの操作を学ぶ以前に、まずインターネットを使用する上での情報セキュリティについてきちんと学んでほしいと思います。

スマートフォンの普及に加えて、スマートフォン保有者およびインターネット利用者の低年齢化は、情報セキュリティ事故の増加の一因となるでしょう。子どもが使うならまずは親がきっちり対策をしておきましょう!

対策をしている人も、していない人も、以下のサイトをチェックしてください。

内閣官房情報セキュリティセンター  

ここで「国民を守る情報セキュリティサイト」をクリックすると、以下に移動します。

国民を守る情報セキュリティサイト 

こちらには、「初心者の方へ」「スマートフォン利用者の方へ」「家庭で」「学校で」など、目的別に注意事項がまとまっていますので、一読してください。

また、各社も注意喚起していますので、合わせてチェックしてみてください。

Yahoo ネットの安全対策2013

Googleは日本政府の「情報セキュリティ月間」を支持します

2012年11月21日水曜日

増えゆくサイバー攻撃

最近あまりにもサイバー攻撃が多く、取り上げようと思っているうちに新たな事件が発生しています。
その中で目を引かれたのはこちらです。

イスラエルへのサイバー攻撃急増、空爆開始から4400万回 | Reuters

私が目を引かれたのは、サイバー攻撃の回数ではなく、これほどの回数の中、実際に被害を受けたのはわずか1件だったというところです。

記事によると、「サイバー攻撃への対策を強化していることから、ほとんどの攻撃から防御できている」とのこと。ここです。対策を強化していれば、これだけの攻撃でもほぼ防御できているということです。4400万回、すごい数の攻撃です。10分間ほどアクセスができなかった時間があるようですが、この時間帯に恐らくDDos攻撃をしていたのでしょう。DDos攻撃は、複数箇所から大量のパケットを送りつけ、サイトにアクセスできなくする攻撃です。アクセスできなくなったのは、被害の一つではありますが、この間に隙を探し、罠をしかけようというのが攻撃の狙いです。実被害が1件だったということは、罠をしかけようと試みたができなかった、しかけたがその後の攻撃が阻止された、ということを示しています。

国家レベルで体制を整えているいい事例だと思います。
米国防総省も、サーバー攻撃は戦争とみなし、武力行使も辞さないという方針を打ち出しています。そのためにはやはり、「防御」=「サイバー攻撃への対策強化」が行われていることでしょう。

国レベルの話を出しましたが、伝えたいのは、対策をしておきましょう、ということです。規模にかかわらず、対策をすればその効果はちゃんとあるのです。

身近な例では、インターネットバンキングでの不正送金事件がありました。これは、ウイルス感染によって不正プログラムが働いて偽サイトに誘導し、暗証番号などを盗み取るという手口です。ウイルスに感染しなければ防げるわけですから、セキュリティソフトをインストールし、常に最新にアップデートしておくという対策を怠らなければ被害にあうことはありません。

セキュリティソフトが入っているか、最新の状態になっているか、今一度チェックしてみてください。なお、セキュリティソフトは、PCだけではなく、スマートフォンにも入れてくださいね。

2012年10月5日金曜日

【セミナーレポート】「グーグルアップス(Google Apps™)で売上をあげる方法」

さる9月11日(火)、六本木ヒルズグーグル社会議室で、中堅企業様、士業事務所様向けに、グーグルアップス(Google Apps™)活用セミナーを開催しました。 当日は、70名を超える方にご参加いただき、満員御礼でした。

まず最初に、本セミナー後援の、アメリカ合衆国大使館商務部上席商務官Gregory Taevs氏、商務官斉藤りか氏 より、ご挨拶をいただきました。

Gregory Taevs氏は、日本に着任してはじめてのイベントということで、「グーグルをはじめ、アメリカには素晴らしいサービス・製品があるので、日本でもぜひ普及させていきたく、今後ともプロモートを応援していきたい」とのお話がありました。

第一部は、Google社田中大介氏より、グーグルアップスの最新技術を活用した「これからの働き方」をご紹介いただきました。

前半では、クラウド化された社会においては、場所や時間の制約がなくいつでもどこでも仕事ができるため、既存の価値観が通用しなくなること、資本を持たない小さな会社でも大企業と同じIT環境を持てるため、アイデア次第で大企業を凌駕する存在にもなれるというお話でした。

後半では、実際に「ハングアウト」のサービスを利用して、複数名でリアルタイムにビデオチャット(テレビ会議)を行うなどのデモンストレーションがありました。その便利な機能に、会場からは感嘆の声も!


第二部では、船井総研コンサルタント村田泰子氏より、「ホームページで新規顧客獲得!成功事例紹介」というテーマで、集客できるサイトのポイントを、士業事務所の実例をもとに、解説いただきました。

第三部は、私たち株式会社壱頁から、 「グーグルアップスを活用して実現した当社のワーキングスタイル」そして「グーグルサイトを活用し当社が提供する士業事務所・中堅企業様向けWEBサイト作成サービス」というテーマで、お話させていただきました。

壱頁は、「仕事も子どももあきらめない」をモットーに、社員全員がフル在宅で働く女性ばかりの会社ですが、自分たちがグーグルアップスを活用して、ふだんどのように業務をすすめているかを、ありのままにお伝えしたつもりです。

また、グーグルアップスの中のサイト機能を活用して作成したお客さまのサイトの中で、1ドメインで複数のサイトを持てる特性を生かしたサブサイトなど、特にグーグルサイトらしい活用をされているホームページについて、事例をご紹介しました。

ユーザー、リセラーの両方の立場から、小規模な会社でグーグルアップスがどのように業務効率化や売上に貢献しているか、お話しさせていただきましたので、グーグルアップスを身近に感じていただけたのではないでしょうか。


当日ご参加いただいた皆様からは、以下のような声をいただきました。
  • とても刺激的な内容でした。「2年もあれば、朝夕の通勤ラッシュが“昭和の思い出”になるのでは?」が実感です。
  • グーグルアップスの機能を用いた、ビジネスツールの最新化の実際に触れた点が大変参考になりました。小さな会社でも、グーグルアップスを用いることで、コストをかけずに大企業と同じIT環境を持ち、事業内容で勝負できるという点に感動しました。
今回、お席に限りがあり、早めに申し込みを締め切らせていただいたため、お申し込みいただけなかった方も多数いらっしゃいましたので、また、同様のセミナーを開催していければと思います。お越しいただいた皆様、お問い合わせいただいた皆様には、心より御礼申し上げます。

株式会社壱頁 代表取締役 常山あかね

2012年9月24日月曜日

Google Apps、Internet Explorer 8 のサポートを終了

先日、Google社は、Google Appsで使用するブラウザのうち、マイクロソフトの「Internet Explorer 8」のサポートを11月に終了することを発表しました。

Google、「Google Apps」でIE8のサポート終了へ -INTERNET Watch

Google Apps update alerts: Supporting modern browsers: Internet Explorer 8 support discontinued(Google Apps公式ブログの該当記事・英文)

もともとGoogleは最新版の1つ前のバージョンまでをサポートしているので、Internet Explorer 10 がリリースされるため、Internet Explorer 8 のサポートを終了することになります。
セキュリティ上も、基本的には「最新のものを最新バージョンで」使用することがリスクを減らす方法なので、Internet Explorerを使う方はバージョンアップを検討しましょう。

ただ、タイミングの悪いことに(マイクロソフトにとって)、9月18日、Internet Explorer に影響の大きいセキュリティホールが見つかっており、Internet Explorer の使用を控えた方がよいという状況になりました。
ドイツでは、政府がInternet Explorer の使用を止めるよう勧告する事態に発展しています。

独政府、脆弱性見つかったIEの使用中止を国民に勧告 - CNET Japan

22日に緊急パッチがでるようなので、近く収束するとは思いますが、これを機にInternet Explorer は止めようと考える一般ユーザも多くでてくるかもしれません。


このニュースを受けて、システム関係の知人と、複数のブラウザを使用すべきかどうかと話をしました。
複数のブラウザを使用する場合の注意点として、
・会社で規定されているもの以外を無許可でPCにインストールしないことを徹底する必要がある
・複数のブラウザを入れる=セキュリティホールが増えるなどの懸念がある
(FireFoxやGoogleChromeもセキュリティホールは過去に発見されています)
といった点があがりました。

仕事の内容と使い勝手、リスクを考慮して、企業などでは検討するいい機会かもしれません。


ちなみに、現在のブラウザのシェアは以下の通りです。

・日本のバージョン別ブラウザシェアグラフ (StatCounter Global Statsより)

Source: StatCounter Global Stats - Browser Version Market Share



これが、冬から春にかけて、どう変化するか、気にかけてみたいと思います。