2011年4月15日金曜日

災害便乗:Facebookも利用された!

東日本大震災から一カ月が経過しました。暖かくなり、桜も咲き、新学期も始まりましたが、また強い余震が続いています。 そんな中、今度はFacebookを悪用したウィルスが判明しました。

トレンドマイクロ 災害セキュリティ情報
Facebookを悪用して、偽動画サイトに誘導。あなたの個人情報が狙われる

Facebookから偽YouTubeサイトへ誘導され、そこで個人情報を入力することによってFacebookのアカウント情報が不正に入手されてしまうという手口です。
そして、入手されたアカウント情報が操作されてしまいます。
ご存じのとおり、Facebookは実名登録が基本なので、そのアカウントから不正なURLへの誘導や、悪質サイトへの投稿などをされると、その個人の信用が失われる危険性があります。
これも大変悪質です。
どうしても利用者が多いツールは狙われます。
日頃から、OSのパッチ適用、セキュリティソフトを最新にしておくことを忘れずに。。
そして、おかしいな?と思ったら、アクセスしない、閲覧しない。
それが基本です。
このような災害に便乗する卑劣な行為に乗せられないようにしたいですね。

2011年4月2日土曜日

「備え」のためのおすすめパソコン術

東日本大震災から3週間。
東京では生活が落ちつきつつありますが
被災された皆様には、まだまだ大変な状況がつづいていらっしゃることと思います。

今回の件では、「備え」について多くの方が、いろいろと考えられたのではないでしょうか。

PCやデータの「備え」についても、あらためて考えさせられました。
ハードウェアが一度に全部だめになってしまった時のことなども、考えておかなければならないことですね。

私事ですが、普段使用しているPCの調子が悪くなり、ちょうどデータのバックアップや移行を行っているところですので、普段のパソコン使いの中で「こうしておくと、パソコンがダメになった時に便利だよ。」というおすすめ術を、2点ほど書かせていただきたいと思います。

まず1点目は
「いろいろなサービスのユーザ名、パスワードはきちんと覚えておく、もしくは控えておく」

普段から使用しているパソコンが急に使えなくなったとき、メールを送受信するためのアカウント、各種サービスを使うためのログイン名やパスワードがわからなくなってしまうことがよくあります。

普段から使っているパソコンでは、アカウントやパスワードがすでに記録されていて、あらためてログイン画面がでてしまうとわからない方が多いのではないでしょうか。

もっとも良いのは、普段からパスワードを毎回入力する設定にしておくことです。
(例:ブラウザで「パスワードを保存しない」という設定にしておく)

面倒でもありますが、毎回、自分でアカウント名、パスワードなどを入力すれば、自然と記憶できます。
また、パソコンが盗難にあったときなどの対策にもなります。

毎回入力するのは手間で、自動的にログインしているという方も、自分が利用しているサービスのアカウント名、パスワードなどはきちんと控えておきましょう。

2点目は「データのバックアップにオンラインツールも利用する」

普段から、パソコンのデータは、外付けハードディスクなどでバックアップをとっておくことをおすすめしますが、今回のような大きな災害になると、ハードウェアすべてがダメになってしまうというようなことも、起こり得ます。
そんな時のために、オンラインツールにデータを保存してあると、PCや機器がダメになってしまったとしても、別の場所から、あるいは新しいPCから、データを取り出すことができます。

壱頁では、GoogleAppsを使用しているので、突然パソコンが壊れても、別のパソコンからアクセスすれば、まったく同じように仕事を行うことができます。

私自身、プライベートでも、Googleツール群を使用しており、簡単に登録でき、しかも無料でなのでおすすめです。 
  •  Gmail
  ウェブメールサービスです。
  設定をすることで、現在お使いのメールアドレスのメールの送受信を行うこともできます。
  •  Googleドキュメント
  ドキュメントの作成、編集、アップロードができます。
  Googleドキュメント以外の形式のファイルもアップロードできるので
  アップロードしておくことで、ファイルのオンラインバックアップになります。
  •  Picasaウェブアルバム
  写真などの画像をアップロードできます。
  無料の画像管理ソフトウェアPicasa3も、便利なツールです。
  家族の写真をアップロードしておけば、アルバムのバックアップになります。
  無料の保存容量は1GBですが、追加の保存容量を購入することができ
  20 GBが年間 5 ドルです。(容量プランはいろいろあります)

天災も、PCの不調も、いつ起こるかわかりません。
普段から、PCに関しても「備え」を行っておきたいですね。

2011年3月22日火曜日

悪質!震災情報を装うメールにウィルス!!

3月11日の震災から11日がすぎました。
ニュース番組で、復旧に向け、被災した子供達自身が自分達ができることをやっている
姿に、目を奪われました。

そんな状況の中、ウィルスを添付した悪質なメールの存在が報告されています。

「震災の情報装いコンピュータウイルス送る、国内で確認」
(日本経済新聞WEB刊3月18日付け)


手口は新しいものではありません。添付ファイルを開くと感染するタイプです。
しかし、その添付ファイルの名称に、
・地震
・津波
・原発
・安否情報
などがつけられています。
普段は気をつけている人でも、思わず開いてしまう名称です。
本当に卑怯な行為です!

どうかどうか、不明な送信元からのメールに注意し、くれぐれも
添付ファイルを開かないようにして下さい。
そのようなメールがきたら速やかに削除し、転送などもしないようにして下さい。

2011年3月15日火曜日

震災を悪用する人に惑わされないようにしましょう!!

3月11日、ご存じのとおり、大震災が発生しました。
私も娘と一緒に自宅で地震にあい、大変怖い思いをしましたが、震源地の近くで被災された沢山の方あもっと怖い思いをされたことと思います。
まだ安否がわからない方も多くいらっしゃいますが、どうか一人でも多くの方が無事でありますよう、祈るばかりです。

世界中から救援に来てくれる様子を見ると、私は性善説を信じることができます。
と、思っていた矢先に、性悪説!?と思わせることが次々に起こっています。

まず、震災の募金サイトのフィッシング詐欺
日本への義援金を騙るフィッシング

※フィッシング:サイトから疑似サイトへ誘導、または会社名を騙った電子メールなどで個人情報を入手する詐欺。

善意の気持ちを悪用されないよう、募金する場合は、信頼できるサイトを使用するようにしましょう。
平成23年東北地方太平洋沖地震 募金情報まとめ

それ以外にも、ネット上では悪質なチェーンメール、チェーンメールではないにしても、メーリングリストなどで、不正確な情報を流しているものも多々あります。
不安な気持ちは誰も一緒です、こんなときだからこそ不正確な情報に惑わされないようにしましょう。
東北地方太平洋沖地震に関するチェーンメールなどへの注意について

原子力発電所の件も、とても心配だし不安です。
おそらく一番詳しい説明をできる人は、最前線で指揮をとっているはずなのです。
そして、現場で作業をしている人達は、今何が起こっているかを分かっていて、同時に危険性もよく分かっているはずです。

その上で、なんとか被害を食い止めようと、被害が広がらないようにと、まさに命がけで作業を続けているに違いないのです。
私たちは直接何もできませんが、せめて不正確な情報に惑わされないようにしましょう!!



どうか、被災された人も、救援をしている人も、一人でも多くの人が無事でありますように。

2011年2月21日月曜日

ついに・・・スマートフォンのウィルス

来るべくして、ついにきました、スマートフォンのウィルス感染。
IPA(情報処理推進機構)は、今月、スマートフォンのウィルスに関する注意を発表しました。

独立行政法人情報処理推進機構:
今月の呼びかけ:スマートフォンのウィルスに注意!

急速に普及をしているスマートフォン。私の周りの「普通のママ達」もスマートフォンへの買い替えを始めています。

日本の今までの携帯電話でウィルスの心配はほぼありませんでしたが、スマートフォンは違うということをまずは理解する必要があります。
スマートフォンを利用している人も、これから購入をしようとしている人も、一通り読みんでみてください。

悪意のあるウィルスをばらまく人は、「より多くの人(端末)」にウィルスをばらまき、そこから自分の利益(必ずしも金銭的なものではないかもしれませんが)を得ることを望んでいるわけです。
そのため、ターゲットを「多くの人が使用しているもの」にするわけです。
「Macはウィルスにかからない」とよく言われますが、それはMacよりもWindowsの方がシェアが高いからです。 今までの日本の携帯電話が安全だったのもこれと同じ理由です。

※Macもウィルスの危険がゼロではありません。実際過去にはあるので、あくまで頻度の問題です。

ちなみに、iPhone、iPadでも昨夏にiOSの脆弱性が発見されています。
iPhone、iPadのウィルス感染対策

スマートフォン対応のセキュリティソフトはまだ少ないのですが、これから多くでてくると思われるので、スマートフォンユーザはアンテナを張っておく必要がありますね。まずは以下の記事を参考の上、「設定」を確認してください。

特にお子さんがスマートフォンをお持ちの場合は、お子さんにも理解させたうえで、一緒に設定をチェックしてあげてください。そして、著作権の話も踏まえて、海賊版やタダでコピーしたものなどは使用しないよう(大人ももちろん、しないでください!!)、教えてあげてください。

独立行政法人情報処理推進機構:
Android OSを標的としたウィルスに関する注意喚起

Windowsもスマートフォンへ参入するようですし、ますますウィルス対策の必要性が高まることでしょう。

2011年1月30日日曜日

気軽な気持ちすぎ? - 代償は・・・

2週間ほど前の話(書く時間が取れなくて遅くなりました;)ですが、ホテルのアルバイト従業員が芸能人のデート現場をツイッターでつぶやいて大問題になりました。

つぶやいたアルバイト従業員については、本人の個人情報(大学名、写真、さまざま・・・)が公開されています。

この人は、こんな大騒ぎになるとは思っていなかったのでしょう。

言い方はきついですが、自分が「ネットにさらされて」みて、自分がしたことの重大に愕然としているのではないでしょうか?(知っていたらこんなことはしなかったと思います。)


現場となったホテルは、総支配人が謝罪をしていますが、ホテルが被った被害は甚大です。
ホテルとしておそらく最も大切な「信頼」を失墜したことは、金額的損失よりも辛いことでしょう。
ホテル側はもちろん採用時に(アルバイトに対しても)、教育をし、守秘義務の文書にも署名をさせているようです。それでも発生してしまいました。

多くの情報流出・漏えい事件でも同じですが、対策をとっていても発生してしまうこのような事件。
どのような教育をすればよいのか、本当に頭を悩ましてしまうと思います。
人間としての倫理観を問われますね。

以下、とても分かりやすいのでご一読を。

ホテルのアルバイト従業員がTwitterに顧客情報を書き込んだ問題のニュース記事(So-net セキュリティ通信|セキュリティ関連ニュース バックナンバー)

このブログでも何回か書いていますが、ネットに流れた情報を「完全に消すことはできません」。
ニュース自体のほとぼりが冷めても、名前で検索されたらヒットしてしまうのです。

ツイッターだけではありません、安易に書きこんだ結果に失うものの重大さを、この事件から学んでほしいと思います。

自分のマナーを今一度見直してくださいね。

2010年12月22日水曜日

検索で時間短縮しよう

探し物をしている時間はどのくらいですか?

とても優秀なビジネスパーソンでも1日のうち30分は探し物に費やしている、という話を聞いたことがあります。
人から聞いた話で、根拠がはっきりしているわけではないのですが、確かに何かを探している時間を積み上げると軽く30分は超えそうな気がします。

この話をした人は、探す時間を減らすために「整理整頓」をきちんとしなさい、ということを言っていましたが、パソコンでの作業には「検索」も大変有効だと思います。

検索を使っていますか?

「検索」というとGoogleやYahoo!でのサイト検索を思い浮かべると思いますが、これから書くのはさらにその先のお話です。

サイト検索で見つけたサイトを見に行ってみたけど、知りたいことがそのページのどこに書いてあるか見つからない・・・という経験はありませんか?
スクロールでいったりきたりしながら目を皿のようにして探してしまったり、あきらめて検索結果に戻って他のサイトを見に行ったり、しますよね。
このような行動をしている間に、刻々と時間は過ぎていきます。

探さないために、どうするか。
それは「検索」です。
知りたいことがウェブページのどこに書いてあるかは、ブラウザの検索機能を使います。
ブラウザには「検索」というメニューがあるはずです。

検索は Ctrl + F で

でも、メニューバーから「検索」を探す時間ももったいない。
そこで、キーボードショートカットをひとつ覚えてください。
Windowsパソコンなら、[Ctrl(コントロール)]キーと[F]のキーを同時に押すと、検索ボックスが現れます。
Macの場合は、[コマンド]キーと[F]です。

ちなみに、「F」はFindの頭文字です。

検索ボックスに、探したい言葉を入力して検索すれば、一瞬で見つかります。
目を皿のようにして探すより、ずっと早いと思いますよ。

ファイルの中も検索しましょう

ウェブだけではなく、ファイルの中も同じように検索することができます。
エクセルの巨大な表を、上に下に右に左に、くまなく探す人を見かけます。
先ほどのキーボードショートカット、[Ctrl]+[F]で検索すれば、簡単に目的のセルにたどり着けます。
エクセルだけでなく、たいていのアプリケーションで同じように探せますので、試してみてくださいね。

パソコンの中も検索しましょう

「パソコンの中に保存したファイルを探すのに苦労したことがある。」
「どうも整理するのが苦手だ。」
そんな方はぜひ、パソコンのファイルを検索する機能を使ってください。

ここでも、先ほどのキーボードショートカットが使えます。
ファイルがありそうなフォルダを開いて、[Ctrl]+[F]で検索するためのウィンドウが開きます。
フォルダがわからなければ、「コンピュータ」を開いて検索すればパソコン全体から探すことができます。


整理整頓も大事ですが、探すテクニックがあれば、整理整頓の時間も短縮できます。
検索機能を使いこなして、時間短縮しましょう!