2013年7月26日金曜日

Google Atmosphere Tokyo 2013に行って来ました!

みなさん、はじめまして。

2013年4月に株式会社壱頁に入社致しました、太田尾フク子と申します。
主に営業支援とブログやメールマガジンなどのライティング業務を担当させていただいております。

プライベートでは小学6年生、3年生、1年生の三姉妹の母です。末っ子が入学して久しぶりの仕事スタート。仕事と家庭の両立にドタバタしながらも、主人や子どもたちに支えられて日々過ごしています。 

さて、壱頁はGoogle Appsのリセラーであると同時に、社内業務においてもGoogle Appsを利用しています。入社してすぐにGoogle Appsの利便性の高さを実感することが数多くありました。

「共有」がキーワードのGoogle Apps、Googleドライブを利用して業務に関する社員同士のやり取りも非常にスムーズです。ハングアウトを利用すれば、メンバー同士、離れていてもすぐにミーティングを始めることが出来ます。

壱頁ではGoogleサイトを利用して社内ポータルサイトを共有していますが、入社後の業務習得や従業員規程確認に関しても大変便利。自分のタイミングでチェックすることが出来ます。
「こんなに便利な世の中になったんだ!」がGoogle Appsを利用した最初の感想でした。 

前置きが長くなってしまいましたが、2013年7月17日(水)に開催された、年に一度のGoogleエンタープライズ総合イベント“Atmosphere Tokyo 2013”。 

「Work the way you live-いつもと同じをグーグルで」をテーマに、Googleが提供するクラウドやソリューションについて紹介する多彩なセッションが展開された一日。
展示会場では多くのサードパーティである企業様の展示ブースが盛り上がり、多くの刺激を受けることが出来ました。
そして当日楽しみにしていた、「中堅・中小企業の持つ可能性をさらに高めるGoogle Apps」というセッション。 壱頁でもスモールオフィスのIT支援をお手伝いさせていただいているので、 大変興味深い内容でした。
セッション内容をご紹介しますと、中堅・中小企業のIT導入率は昔に比べると改善されてきたものの、大企業に比べるとまだまだ高いとはいえない状況です。
初期導入コストやIT人材不足がネックとなり、中堅・中小企業にとっての「情報格差」の要因とされています。
しかしクラウドソリューションの拡大と共に、IT導入に関する制約からの脱出を実現出来るようになった現在。
セッションでは5社の企業様のGoogle Apps導入活用事例の紹介があり、工夫とやる気次第でビジネスの可能性の向上を実現されている報告がありました。 

今回のセッションで大きな収穫だと感じたのは、Google Appsを導入後の企業様の工夫とやる気が業務の効率化を生み、結果として他社との差別化を図ることが出来るという点です。

企業規模や地域を問わず、ビジネスの可能性を追求する戦略的IT活用が出来るというのもクラウドソリューションの恩恵の一つ。

Google Appsは低コストでその環境にスムーズに移行出来る、確かなソリューションといえます。

 Googleの最新技術や企業理念にふれ、とても勉強になった“Atmosphere Tokyo 2013”。

お客様に快適なIT環境をご提供させていただくリセラーの一員として、私自身もGoogle Appsから導きだせるビジネスの可能性をご提案していけるよう精進せねばと強く感じた一日となりました。

2013年7月17日水曜日

がんばれ!日本の技術者

まもなく子供たちは夏休み、ウキウキ気分のところだと思いますが、大人たちは下半期が始まり少し気分が焦る気持ちもないでしょうか?

さて、2013年が半分終わったわけですが、情報セキュリティ事故はなかなか減りません。
Webサイト改ざんの被害も減りません。
IPA(情報処理推進機構)では、6月も注意を促していましたが、被害が減らないため、今月再度、Webサイト改ざんに関する呼びかけを発表しています。

IPA 独立行政法人 情報処理推進機構:2013年7月の呼びかけ

実際の事例から、原因も記載されていますので、ぜひご確認ください。

話は少し飛びますが、最近興味を持って見ているテレビ番組の1つに、相反する技術や立場の人たちが戦うというものがあります。その中で大変興味深かったのが、

  • 日本のセキュリティソフト会社 VS (ホワイト)ハッカー集団
  • 日本のシュレッダー会社 VS スーパープログラマー集団

の戦いです。
テーマだけでも私の興味を大変そそるものでしたが、期待を裏切らない内容でしたので、それぞれの対決をちょっとご紹介します。

<セキュリティソフトVSハッカー集団>

これは、セキュリティソフト側が設定したPCからハッカー集団が情報を探し出すというもの。ただし、ハッカー集団はそのPCを直接触ることはできないという条件です。
結果はセキュリティソフトの勝利でした。
時間制限があったことがハッカー集団の敗北の一要因ではありましたが、セキュリティソフト側には、一度しかけた設定をアップデートすることはできないというルールがありましたから、不公平ではないでしょう。
仕事柄、もちろんセキュリティソフト側を応援していましたが、ハッカー集団が簡単にログイン情報を見つけだし、アクセスしたときには、恐ろしさを感じました。
前述のWebサイト改ざんなども、このような方法でアタックされた結果なのでしょう。

<シュレッダーVSプログラマー>

これは、アメリカ国防省でも採用されている日本のシュレッダーで裁断したカードをプログラムで復元し、クイズを解くというもの。
この対決で使用されたシュレッダーで裁断されたカードは、見たこともないほど細かく、粉といってもいいくらいでした。
復元は、細かい紙片(粉のように細かく、裏表もわからないようなもの)をスキャンしてプログラムで推測していきました。裏から表からとスキャンし、カードの復元を試みていましたが、これも時間切れでシュレッダーの勝利。
プログラマーが様々な角度から次々とプログラミングし、一文字が判明した瞬間は感嘆しましたが、最終的にはシュレッダー側に軍配が上がって本当にほっとしました。


このように、情報セキュリティの分野で日夜研究開発を行っているすばらしい技術者が日本にはたくさんいます。
その技術者の思いと成果を生かせるよう、凡人である私も自分にできることをきちんとやっていかないといかないな、と強く思っています。

2013年6月3日月曜日

Yahoo!のID、持っていませんか?

Yahoo! JAPAN ID、みなさん一つくらいは持っていませんか?

先日のYahoo! JAPAN ID流出発表を受け、正直、またか・・・という気持ちになりました。
その数日後から、Yahoo! JAPANサイトでは、流出対象のIDかどうか確認を促すお知らせが出ています。

↓のようなボタンが表示されていますから、ボタンをクリックして、確認してみましょう。




ところで、Yahoo! JAPANではメールアカウントも取得することができます。いわゆる「フリーアドレス」です。HotmailやGmailなどもそうですね。

Gmailはセキュリティが高いともいわれますが、フリーアドレスであることに変わりはありません。
私が応援している、あるグループの会員登録にフリーアドレスは使用できません。信頼性が低いと判断されているのでしょう。一方、通常のショッピングサイトなどでフリーアドレスが使用できないことはまずありません。

フリーアドレスは、使い道をはっきりさせて、上手に活用しましょう。

一度買い物をしたら、広告のメールがたくさん届くようになったことはありませんか?
煩わしけど無視しておけばいい、またはあまり使わないからいいか・・・などと放置していることはありませんか?
そういう時はそのメールアドレスでのショップ登録を解約し、メールアドレスを変更して、新規に登録をしてしまいましょう。
パスワードがわからないから解約できない・・・そんなこともあると思いますが、たいてい、パスワードの再発行はそれほど難しいことではありません。
フリーアドレスだからこそ影響範囲も少なく、簡単にできます。

ただ、仕事ではそうはいきません。簡単にアドレスを変えたりできるフリーアドレスでは、信頼されません。仕事ではフリーアドレスの使用はやめましょう。
企業によっては、フリーアドレスのドメインは受信拒否の設定をしているところもありますし、受信したとしても迷惑メールに振り分けられることも多いのです。
迷惑メールに入っているメールの会社と取引したいと思うでしょうか・・・?
事業を始めよう、始めたばかり、そんな時こそ、少し費用は発生しますが、ちゃんとドメインをとることをおすすめします。最初が肝心です。

2013年5月7日火曜日

スマホにおける新たなワンクリック詐欺

スマホで新たなワンクリック詐欺が増加しています。
「ワンクリック詐欺」は以前から報告されており、注意喚起されてきたものですので、みなさんも注意を払ってきていることと思います。
しかし、次々と新たな手口が出てきます。最近はPCよりもスマホがターゲットにされており、Androidの公式アプリ配布サイト「Google Play」で、堂々とワンクリック請求アプリが配布されている状態です。

新たな手口の「ワンクリック請求」詐欺アプリ: YOMIURI ONLINE(読売新聞)

これらは詐欺サイトへと誘導するだけの大変シンプルなアプリになっているようです。端末の情報を抜き取るタイプのものではないようですが、「端末情報が登録されました」「端末情報が送信されました」などのメッセージが表示されたら、恐怖から支払ってしまうこともあるでしょう。
中高生などが、ちょっとした興味からアダルト系の検索をした場合にひっかかってしまうケースも多いようです。インターネットでは本当に軽い気持ちで検索をすることもあるでしょう、それは仕方がないと思います。

ユーザーがアプリをダウンロードする際、それが危険かどうかを判断することは難しいことも多いと思います。ですから、おかしいな?と思ったら、操作を中止しましょう。中止しているつもりなのに同じ画面から抜け出せない、というような場合には、とりあえず電源を切りましょう。
そして落ち着いて、情報処理推進機構(IPA)へ連絡してみてください。

以下、IPAのページには従来の手口と新たな手口の比較や、対処方法も詳しく載っています。ぜひ一度、目を通してください。

IPA 今月の呼びかけ:スマホにおける新たなワンクリック請求の手口に気をつけよう!

2013年4月9日火曜日

新年度・新学期の始まりに、セキュリティ意識を

4月、毎年のことですが、電車にはぴかぴかのスーツ姿が多く見られるようになりました。
会社の上司や同僚の名前から、会社のルール、社会の規範など、覚えることがたくさんあることでしょう。毎日のように社内教育も行われているころでしょうか。

さて、今の世の中、仕事でPC等を使うことはあたりまえ。使い方自体は、学生のときから知っている方も多いことでしょう。ですから、つい、PCなどの電子端末に関する教育には気が緩んでしまうかもしれません。

しかし、扱う情報の種類と重要度が全く違いますから、その点については最初にきっちり理解をする、させることが重要ですね。
これからは、PCだけではなく、スマートフォンやタブレット端末を仕事で使うことも増えてくると思われるますが、便利な分、その扱いと管理の仕方を間違えないようにしないと、仕事に多大な影響を与えかねません。

ということで、ひとまず、IPA(情報処理推進機構)の情報セキュリティページをチェックしてみてはいかがでしょう?

情報処理推進機構:情報セキュリティ

「IT社会を、守る、育てる」という内容で今知っておくべきことがまとめられています。

新社会人も、教育をする側も目を通し、「こんなのあたりまえ」と思う箇所も、自分の会社や仕事内容にあてはめて確認してみてください。

2013年2月14日木曜日

2月は「情報セキュリティ月間」です

2013年が始まり1ヶ月半。年末年始はGmailやTwitterからの情報流出があり、焦った人も多かったのではないでしょうか。また、遠隔操作によるサイバー攻撃に関しては、誤認逮捕もありました。普段と同じようにPCを使っているだけなのに、知らない間に中継地点にされているかもしれないと思うと恐ろしいですね。

さて、毎年日本では2月を「情報セキュリティ月間」と定め、情報セキュリティの注意喚起を促しています。

小学校でもパソコンの授業が増えているようで、パソコンを使用してインターネットで調べ物をするという課題もあるようです。詳しい内容はわかりませんが、パソコンの操作を学ぶ以前に、まずインターネットを使用する上での情報セキュリティについてきちんと学んでほしいと思います。

スマートフォンの普及に加えて、スマートフォン保有者およびインターネット利用者の低年齢化は、情報セキュリティ事故の増加の一因となるでしょう。子どもが使うならまずは親がきっちり対策をしておきましょう!

対策をしている人も、していない人も、以下のサイトをチェックしてください。

内閣官房情報セキュリティセンター  

ここで「国民を守る情報セキュリティサイト」をクリックすると、以下に移動します。

国民を守る情報セキュリティサイト 

こちらには、「初心者の方へ」「スマートフォン利用者の方へ」「家庭で」「学校で」など、目的別に注意事項がまとまっていますので、一読してください。

また、各社も注意喚起していますので、合わせてチェックしてみてください。

Yahoo ネットの安全対策2013

Googleは日本政府の「情報セキュリティ月間」を支持します

2012年11月21日水曜日

増えゆくサイバー攻撃

最近あまりにもサイバー攻撃が多く、取り上げようと思っているうちに新たな事件が発生しています。
その中で目を引かれたのはこちらです。

イスラエルへのサイバー攻撃急増、空爆開始から4400万回 | Reuters

私が目を引かれたのは、サイバー攻撃の回数ではなく、これほどの回数の中、実際に被害を受けたのはわずか1件だったというところです。

記事によると、「サイバー攻撃への対策を強化していることから、ほとんどの攻撃から防御できている」とのこと。ここです。対策を強化していれば、これだけの攻撃でもほぼ防御できているということです。4400万回、すごい数の攻撃です。10分間ほどアクセスができなかった時間があるようですが、この時間帯に恐らくDDos攻撃をしていたのでしょう。DDos攻撃は、複数箇所から大量のパケットを送りつけ、サイトにアクセスできなくする攻撃です。アクセスできなくなったのは、被害の一つではありますが、この間に隙を探し、罠をしかけようというのが攻撃の狙いです。実被害が1件だったということは、罠をしかけようと試みたができなかった、しかけたがその後の攻撃が阻止された、ということを示しています。

国家レベルで体制を整えているいい事例だと思います。
米国防総省も、サーバー攻撃は戦争とみなし、武力行使も辞さないという方針を打ち出しています。そのためにはやはり、「防御」=「サイバー攻撃への対策強化」が行われていることでしょう。

国レベルの話を出しましたが、伝えたいのは、対策をしておきましょう、ということです。規模にかかわらず、対策をすればその効果はちゃんとあるのです。

身近な例では、インターネットバンキングでの不正送金事件がありました。これは、ウイルス感染によって不正プログラムが働いて偽サイトに誘導し、暗証番号などを盗み取るという手口です。ウイルスに感染しなければ防げるわけですから、セキュリティソフトをインストールし、常に最新にアップデートしておくという対策を怠らなければ被害にあうことはありません。

セキュリティソフトが入っているか、最新の状態になっているか、今一度チェックしてみてください。なお、セキュリティソフトは、PCだけではなく、スマートフォンにも入れてくださいね。