3月11日の震災から11日がすぎました。
ニュース番組で、復旧に向け、被災した子供達自身が自分達ができることをやっている
姿に、目を奪われました。
そんな状況の中、ウィルスを添付した悪質なメールの存在が報告されています。
「震災の情報装いコンピュータウイルス送る、国内で確認」
(日本経済新聞WEB刊3月18日付け)
手口は新しいものではありません。添付ファイルを開くと感染するタイプです。
しかし、その添付ファイルの名称に、
・地震
・津波
・原発
・安否情報
などがつけられています。
普段は気をつけている人でも、思わず開いてしまう名称です。
本当に卑怯な行為です!
どうかどうか、不明な送信元からのメールに注意し、くれぐれも
添付ファイルを開かないようにして下さい。
そのようなメールがきたら速やかに削除し、転送などもしないようにして下さい。
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