「自分の好きなことで起業して、夢を実現したい」。
このようなことを、胸に温めている方も、多いと思います。
ところで、自分でビジネスをはじめようというときに、一番不安に思うのは、「営業」ではないでしょうか?
よいサービス/商品でなければ売れないのはもちろんですが、いくらよいサービス/商品であっても、ターゲットに適切に情報が届かなければ、売れません。私も、会社をはじめて以来、最大の関心事は、どうやって、自社のサービスを広めて行くかということでした。最近、色々と営業の本を読んだり、セミナーに参加して気づいことは、基本的な営業のセオリーは、成功事例を真似ればよいということです。
もちろん、自社のサービス/商品の最大の理解者は自分ですので、第三者が魔法のように売れ行きがあがるアドバイスをくれるということはまずありませんが、大いに考えるヒントにはなると思います。
さて、今度、機会があり、営業力アップをテーマにしたジョイントセミナーの講師をすることになりました。
日頃、営業力をアップしたいと思われている方に、ぜひ何かのヒントを得ていただけたら嬉しいな、と思います。
【 セミナー情報(共催) 】
11月19日(金)、壱頁代表の常山が、イーエフピー株式会社主催『顧客爆大セミ
ナー』の講師(前半パート)を務めます。
後半パートの講師は、保険業界屈指のトップセールスとして知られる
イケメン社長、(株)ハッピーメイト代表取締役 岡野祐司さんです。
前半のテーマは「自分ドメイン×クラウド×モバイルの営業力!~できる営業
マンのノウハウを大分析~」。
IT活用による営業力アップにご興味のある方は、ぜひご参加ください!
特に、士業、経営者の方におすすめの内容です。
◆セミナー名
「顧客爆大セミナー
~実践!トップセールスとITのプロが教える「あなたから買いたい!」と
指名され続ける顧客獲得術~」
◆日程 2010年11月19日(金) 15時~17時30分(セミナー)
終了後、懇親会があります。
◆会場 東京都港区南青山1-26-5 ヒルフラッツ2F
アイムパーソナルカレッジ乃木坂教室
◆参加費 申し込み時、「紹介者常山」と書いてください。特典があります。
◆セミナー詳細 第400回 顧客爆大セミナー 詳細PDF(PDFファイル)
◆主催 イーエフピー株式会社
2010年10月26日火曜日
ウォードライビング
Googleのストリートビューに関して、プライバシーの問題が取沙汰されていますが、今回、画像収集と同時に、電子メールやパスワードまで収集してしまったケースがあると発表されました。
「ストリートビュー」パスワードまでキャッチ グーグル謝罪 - MSN産経ニュース
暗号化していない無線LANの情報を収集してしまったということなのですが、そもそも、無線LANのデータを受信していたことが問題。それは中止されたということで、今後はないことを祈りましょう。
Googleはもちろん、無線LANのデータを集めたかったわけではないのですが、世の中には悪い人がいて、無防備な無線LANはないかと探している人がいます。その手法を「ウォードライビング」といいます。
まさに今回のように「車で探す」(車とは限りませんが・・・)のです。
悪い人は、無防備な無線LANを見つけて、「なりすまし」をしたり、「タダで」ネットを使ったりするのです。
これを防ぐためには、無線LAN周りのセキュリティ設定を十分に行なうことです。
記事をご覧頂ければわかるとおり、「暗号化されていないデータが受信」されてしまったわけですから、必要以上に恐れる必要はありません
ただ、ウィルスやフィッシングなどの場合は、自分で気が付くことが可能ですが、ウォードライビングで収集されたことは気が付きません。
「ウォードライビング」とは情報セキュリティの中ではあたりまえの用語として使われるものです。それだけ珍しい手法ではないことを覚えておいてください。
そして、今一度、セキュリティ設定がされていることを確認して下さい。
自信がない場合は、無線ではなく有線で繋いでくださいね。
「ストリートビュー」パスワードまでキャッチ グーグル謝罪 - MSN産経ニュース
暗号化していない無線LANの情報を収集してしまったということなのですが、そもそも、無線LANのデータを受信していたことが問題。それは中止されたということで、今後はないことを祈りましょう。
Googleはもちろん、無線LANのデータを集めたかったわけではないのですが、世の中には悪い人がいて、無防備な無線LANはないかと探している人がいます。その手法を「ウォードライビング」といいます。
まさに今回のように「車で探す」(車とは限りませんが・・・)のです。
悪い人は、無防備な無線LANを見つけて、「なりすまし」をしたり、「タダで」ネットを使ったりするのです。
これを防ぐためには、無線LAN周りのセキュリティ設定を十分に行なうことです。
記事をご覧頂ければわかるとおり、「暗号化されていないデータが受信」されてしまったわけですから、必要以上に恐れる必要はありません
ただ、ウィルスやフィッシングなどの場合は、自分で気が付くことが可能ですが、ウォードライビングで収集されたことは気が付きません。
「ウォードライビング」とは情報セキュリティの中ではあたりまえの用語として使われるものです。それだけ珍しい手法ではないことを覚えておいてください。
そして、今一度、セキュリティ設定がされていることを確認して下さい。
自信がない場合は、無線ではなく有線で繋いでくださいね。
2010年10月12日火曜日
ICカード免許証
運転免許証の更新をしてきました。
ゴールド免許証なので、5年ぶりの更新、その間に免許証はICカード免許証に変わっていました。
IC免許証の登録には、暗証番号の設定が必要になります。
個人情報保護法により、本籍地が表示されなくなりました。
本籍地は普段あまり使うことはなく、そのために様々な犯罪に使用されることが多いことから非表示となったものと思われます。
その本籍地を確認するために、2つの暗証番号が必要となります。
2つは別々の暗証番号が好ましいです。
ちなみに、私が行った免許センターの係の人は「同じでいいですよ~」と軽くいっていましたが、「違うものが好ましいです」と説明して欲しいものです。
また、暗証番号入力機の文字は大きくて見やすいものなのですが、入力した番号がマスキングされません(入力した文字が表示される)でした。つまり、次の人などから簡単に見えてしまうのです。
登録が完了すると、入力した暗証番号が印字された用紙(レシートのようなもの)が出力されるので、本当に画面への表示は必要ないと思います。
上記警視庁のサイトでは、「用紙に記入」とあります。用紙に記入の方が他人から覗かれるリスクは少ないと思います。もちろん、作業の流れとしては機械で登録した方がいいですが、それであれば、入力画面ではマスキングしてしかるべき内容だと思います。改善されることを期待しています。。
ちなみに、暗証番号が印字された用紙は、捨てないで下さいね。
同時に、免許証と一緒にしておかないでくださいね(本籍地が照会できてしまうので)。
絶対忘れない暗証番号を設定したから捨てちゃう、という場合もその場では捨てず、自宅でしかるべき処理をしたあとにしましょう。
※絶対に忘れない暗証番号=他人から推測簡単なもの
である場合も多いので、ご注意を。